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漆芸 岸本圭司 蒔絵ブローチ 鴛鴦

¥88,000

残り1点

SOLD OUT

2026年4月29日 23:59 に販売終了しました

6.5㎝×3㎝

蒔絵で彩ったオシドリのブローチ。
金、銀、アワビ貝を使い、オシドリの美しい羽根の色を表現しました。
太陽光によって輝き、つけた人の動きに応じて光を放ちます。
工房近くに池があり、水際の枝にとまっているオシドリを観察して制作したそうです。
野鳥をモチーフにすることの多い岸本氏ならではの作品です。

【作家紹介】
奈良漆器の作家のなかで、岸本氏の経歴は少し変わっている。高校から漆芸を学び、卒業後は輪島で漆技法を学んだ。きらびやかな螺鈿(らでん)に特徴をもつ奈良漆器に対して、輪島は、蒔絵(まきえ)や平文などの装飾技法で広く知られる。

 長く輪島の漆器を探求してきた岸本氏が、螺鈿を始めたのが約20年前。「それまでは、白の装飾には卵の殻を使っていましたが、貝を使うようになって、奈良漆器の技法の面白みがわかってきました」と岸本氏は話す。

 輪島と奈良のクロスオーバーする地点で、岸本氏がこだわるのが「空間」。「花を描くにしても、花自体の美しさよりは周囲と花とがつくる空間を描きたい。だから、キリッとした花ではなく、風にそよいでいる花、少し不完全で色気を感じさせるような花の瞬間をとらえたい」。作品全体の構成にしても「螺鈿や蒔絵で描く図と背景となる漆の地とのバランスは何より大切にしています。漆の黒は作品のなかで特に重要な要素のひとつです」。多様な技法を駆使しながらも、岸本氏は、見かけの派手さより、ひっそりと落ち着いた輝きを放つ作品づくりを目指している。

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¥88,000

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